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【VRサイト事例】浜松市水道事業キッズVRサイト「バーチャル大原浄水場」

「触れて」
「動かして」
「できた!」
で体験
楽しく知ろう 大原浄水場のヒミツ

 

浜松市上下水道部浄水課より2023年4月に公募されたプロポーザルにてアプライズが当選し受注・制作した案件。このたび2023年11月にVRサイトが公開となりました。

浜松市水道事業キッズVRサイト「バーチャル大原浄水場」は、大原浄水場の施設見学をWeb上で疑似的に体験できる「バーチャルリアリティ」=「VR」サイトです。

社会科授業で水道について学ぶカリキュラムが予定されている小学4年生を対象に、360度視点によるバーチャル体験を通して大原浄水場のしくみを学習してもらうことを目的としています。

実際の見学ルートと同じ工程をブラウザ上で体験できる「バーチャル見学ツアー」を軸に、小学校教室でのwi-fi環境やご家庭におけるスマートフォン視聴を想定した軽容量でシンプルな6つのVRコンテンツを用意しました。

6つのVRコンテンツ以外にも、社会科授業を担当される教員やお子様の保護者の方々に向けて、活用方法の提案や視聴についてのサポートをWebページ上に掲載・発信しているのも大きな特徴の一つです。

エンターテイメント性を意識し、コンテンツごとにYouTubeやMatterportといった再生プラットフォームの最適化を図り、小学校4年生のみなさんに楽しくバーチャル空間を体験してもらえるようなサイトを目指しました。

 

実施団体:浜松市上下水道部浄水課
契約方法:公募型プロポーザル2023年7月当選案件
契約期間:2023年7月実施開始~2023年11月公開

 

【バーチャル大原浄水場】webサイト
https://ohara-vr.city.hamamatsu.shizuoka.jp

【バーチャル大原浄水場】紹介映像
https://ohara-vr.city.hamamatsu.shizuoka.jp/14teaser

 

 

VRに限らずAR技術や3DCG技術を駆使した映像・コンテンツ制作など、幅広い分野でビジュアライゼーションを手掛けるアプライズ。お困りの際には、ぜひ一度ご相談ください。

 

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